「唇よ、熱くキミを語れ!」

思い入れの強い場所を離れるという事は拠り所の無い寂しさを、中々に引きずってしまう事を初めて知った。

膨らんだ思い出は所詮思い出に過ぎないのだが、歳のせいか若い頃のようにポイッと捨て去る事に苦労する。

単車と数本のギターはまだこの街に置かせて貰ってるが、未練は隅田川にスッーと流して行く…

歩いて行けば風景は変わるものなのだ。

この街もかなり変わった。

ア チェンジ イズ ゴナ カム